オナ禁日記 48日目【脳に与える影響?】
7月12日
オナニーは脳にも影響を与えるという話を聞いた。
ヒトの脳は前頭前野という部分が発達している。高度な判断などを司る部分にあたる。
オナニーをしすぎると、ここが萎縮・機能低下してしまう研究結果があるという。
オナニーだけでなく、ポルノ(エロ動画)を見すぎてもこの悪影響があるらしい。
世の中にそんな研究があるなんて、考えもしなかった。
ということは、
エロ動画を見ても抜かなきゃ大丈夫
ではないということになる。
確かにエロ動画というのは、現実ではあり得ないほどのスタイルがいい美女が男のなされるがままになっている。
こうした動画を、節度なく見ていたら悪影響があって当然である。
今回のオナ禁では、ここまで48日間で5分ほどエロ動画を見た。
その程度だと具体的にどうということは感じないが、それきり見ていない。
その他には、30日前後くらいまでエロに触れたくなる衝動に襲われエロいマンガなどを読んだ。
エロに触れると、勢いがついてしまいそのままリセットという話を聞くが、逆になんとなく気持ちが収まった。
オナニーやセックスの疑似体験みたいな感じなのだろうか。
リセットよりはいいかと思っていたが、単純にそうでもないらしい。
昨日書いたテストステロンに対してジヒドロテストステロンというホルモンもある。
こちらは薄毛やムダ毛の増加、肌が脂っこくなったりと悪影響を及ぼす物質だ。
こちらは抜かなくても、エロ動画を見ているだけで体内で分泌されるという。
オナニーネタを探して、エロ動画をわたりあるくだけでも、この悪影響があるのだ。
中毒性があり、身体にさまざまな悪影響をもたらす…
こうしてみてみると、ポルノはもはやドラッグといえるかもしれない。