40代男性のオナ禁日記目指せ100日!

身をもってオナ禁の効果を体感する、はたして本当なのか?

【夫婦生活に必要なもの】

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セクリセである。

前回から日が浅いが、休みの予定など、都合があるのでやむを得ない。

雨の1日、家でゆっくりしているとこういう流れになる。

 

以前にも触れたが、セックスの相性は昔から良い。

とはいっても、決して仲睦まじい夫婦というわけでもなく、ケンカもけっこう多めだ。

 

セックスの相性がいいなと感じたのは、付き合いだして初めてセックスしたときだ。

お互いにカラダの相性はいいと感じた。

個人的には、セックスの相性はとても大事と思っている。

特に、結婚生活でよくあるケンカもセックスが合えば割りと水に流してうまくいったりする。

 

子供を2人産んで、40代となった妻は体の線もだいぶ崩れてしまったし、当然若い女性に比べれば肌のきれいさなどは負けてしまう。

しかし、一番しっくりくるのは挿入したときの感じである。

これだけは、どの女性にも負けないなと今でも思う。

負けないというか、自分とあっているということなのだろう。

 

セックスもお互いの感覚や感情を隠さずにぶつけ合うスタイルだ。

言葉や声も多めだと思う。

 

ピル派ではないので、必ずゴムが必要になる。

たまに着けずに、膣外射精をしてしまうこともあるが、家族計画のためには本来いけないことだ。

だが、ゴムをつければ挿入したまま射精することができる。

 ゴム越しではあるが、個人的に、妻の中で出すというのは興奮するし、最後に抜くというのはなんとなく、一番いいところを味わえない気持ちになる。

 

ついでにいうと、ゴムをつけているのはお互いに承知なのだが、最後に

「中に出して」

という演技が毎回繰り返される。

アホかとお思いかもしれないが、これが私たちの習慣であり、スタイルだ。

 

二人の間で何か共通点があると、夫婦関係に好影響を与えるのかもしれないと思う。

 

  • 普段、あまり性格や生活スタイルがあわなかったり
  • 若い頃は良くても子供の教育方針の違いなどでギクシャクしたり

ということもあるかもしれない。

夫婦生活なんてそんなものだ。

 

でもセックスでなくても、何か

「これはあなたとじゃないとダメ」

というものがあったら、とてもいいと思うのだ。

 

夫婦生活なんていつ破綻するかわからない。

「子はかすがい」

と言ったりもするが、何が原因でお別れすることになるか誰にもわからない。

 

今は

離婚

ではなく、

卒婚

なんていう言葉もあるくらいである。

 

私たちも、一寸先は闇であることにちがいない。

とりあえずセックスを、二人だけの共通項として夫婦生活を営んでいく。

 

ほかにも何か二人で楽しめるものがあったらいいな。

う〜ん、二人とも温泉が好きだな。