40代男性のオナ禁日記目指せ100日!

身をもってオナ禁の効果を体感する、はたして本当なのか?

オナ禁日記 99日目【自尊心】

9月1日

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 9月に入った。

雨が降ったせいでとても涼しい。

体がとても楽だが、暑さが和らぐとそれはそれでなんだかさみしい。

確実に季節は変わっていく。 

 

 今回の目指せオナ禁100日トライルールは、

  • オナニー禁止(当たり前だが)
  • セクリセOK(風俗はNG)

以上の2つだ。

汁遊びと言われる、エロに触れながらギリギリを楽しむというようなものは、明確には禁止としなかった。

結果としては、私には汁遊びというのはそぐわなかったようで、「汁遊び」をすることはなかった。

エロ動画のようなポルノは禁止しなかった。

エロ動画は、初期のころに5分くらい見てしまった。

だが、5分と短かったのと、その後は一切見ていないので、ほぼ見ていないと言ってもいいと思う。

ただ、Amazon Kindleのエロ漫画を数冊読んでしまった。

別に禁止にしてはないし、読んで何をするというわけでもないのだが、ポルノ断ちという面では アウトである。

しかし、読むとなんだかムラムラが収まるような感覚があった。

擬似セックスではないが、これで収まるなら使ってもいいかという感じだ。

逆に、勢いがついてしまうようでは悪影響なので遠ざけた方がいいだろう。

 

セックスに関しては、風俗以外のセックスはOKとした。

結果としては妻以外とのセックスはなかった。

100日間でセックスは5、6回だったと思う。

少ないのか、多いのか・・・なんとも言えないが、子供たちがそれなりに大きいのと、共働きという環境を考慮すると、こんなものかなと個人的には思っている(*´-`)

 

セクリセは、性(精)エネルギーの放出ということではオナニーと一緒なのだが、結論から言うとオナニーとは全然違う。

科学的な面もさることながら、精神的な面も無視できない。

「精神的な面」というのも、ホルモンの影響など結局は科学的なものに関係するのだが、あえて大げさに言ってしまうと、

自尊心

の問題である。

 

  • 自分はパートナーとセックスをしている
  • 自分の意志で体を許している相手とセックスをしている

というのは、会ったこともない女性のセックスを見ながらシコシコしているのとは、心の持ちようが違うということである。

いうまでもないが、残念ながら風俗は違う。

 

セクリセも禁止にして完全な断射でも良いと思うが、夫婦関係や恋人がいたりする場合なかなかそうはいかないこともあるので、そこは柔軟でいいのではないかと思う。

 

というようなルールで取り組んできた。

明日なんとか目標の100日を迎える。

その後の予定はわからない。

99日でリセットして読者のみなさんに笑われるのは避けたいと思います(`_´)ゞ

いや、それはそれでおもしろいのかな(・_・;