【週1オナニーのススメ】一つのオナ禁のカタチ
11月20日
約1週間ぶりにオナニーをした。
今回は、エロ動画禁止ということで、官能小説のようなものをネットで読んだ。
文章だと直接視覚に訴えるものではないので、イメージが自由自在だ。
ここでしか言えないが、強引なシチュエーションのものが私は好きである。
街でちょっとエロいグラビアのスカウトに誘われて、いつのまにか・・・どうやらこうやらみたいなものとかである。
書いていて恥ずかしいが、これはこれでじゅうぶんオナニーできる。
なかなか妻との休みがあわないので、オナニーになってしまっているが、できればセックスの方がいいと私は思う。
やはり精神的なものが全然ちがうからだ。
「肌を重ねる」とはうまい表現だと思う。
体温や濡れてる感じなどの感覚が、リアリティがあってこちらも興奮するし、一体感がある。
結果として満足感につながるのかなと思う。
とはいえ、週1のオナニーは精神的に少し楽に感じるかもしれない。
1週間に1回抜けるという安心感というか、ムラムラがピークに達したらどうしようという恐怖から逃れられる。
それでいてホルモンバランス的な面でもオナ禁のメリットがあるなら、ハードルが下がり、オナ猿からの脱出のキッカケになりうる。
無制限にオナニーしているわけではないという安心感もある。
自分を律している安心感といったらいいだろうか。
ひとつのオナ禁のスタイルとしてアリだと思う。
ご検討を。
【エロ動画なしのオナニー】
11月12日
1週間に一回くらいのペースで射精をしていく実験を試みている。
なんとなくムラムラしていたので、今日オナニーをした。
エロ動画は「なし」とするルールなので、どうしようかと考えたが結局妄想しかないことに気付き、妻とのセックスを想像してオナニーした。
妄想のオナニーなんて中学生以来かもしれない。
はたして実際にオナニーできるのかと思ったが、溜まっているからかわからないが、案外あっさり射精した。
というより、あっという間に射精したという方が正しい。
手の刺激が強いということもあるのだろう。
いずれにしても快感は強烈だった。
オナニーに限らず、お酒でもタバコでもそうだが、人は刺激には慣れるので、やりすぎはよくないと改めて思った。
しかし射精後の、ドキドキというか、興奮はエロ動画のときと全然違う感じだ。
エロ動画のときは、異常なほどの興奮が残るのだが、今日はあっさりと現実に戻ってきた感じである。
以前にも書いたが、エロ動画はジャンクフードのような中毒性があると思う。
なかなか満足できないし、興奮もなかなか収まらない。
一度に何人もの女性のセックスを見るというのも良くないのかもしれない。
射精は一回なのだが、複数の女性を相手にしているのと似ている。
といっても3P、4Pの経験はないので、どう似ているのかは正直よくわからない。
官能小説のような文字だったらどうなのだろう。
映像と文字では違うと思うのだが、一度試してみたい。
まさか家に官能小説を置いておくわけにいかないが、ネットというものがある。
いまは便利である。
官能小説の場合、直接的に視覚で訴えるものではないので、内容も重要なのではないかなと思ったりする。
正直言って、動画だったら女性が好みであればシチュエーションなどはどうでも良かったりする。
文字だったら、想像しなくてはならないので、けっこう大事かなと思う。
たとえば、私なら先生と生徒のような学校ものとかはあんまり入り込めないような気がする。
オフィス系も無理かもしれない。
個人の趣味で申し訳ありません。
それと、体調や精神的な影響はほとんどないと思うのだが、数日は注意してみていこうと思う。
昼ごろにちょっと眠くなったが、いまのところそれ以外はなにもない。
【定期的なオナニーは?】
定期的なオナニーはカラダにどんな影響があるのか?
断射によってテストステロンの量が変わることは知られている。
約1週間増え続け、その値は140%ほどになるとも言われている。
オナニーによってジヒトロステロンが増えそれは薄毛などの原因になるという話もある。
オナ禁によってさまざまな効果が見込めることも言われていて、私は体験するべくチャレンジし、一定の効果を感じたことも事実である。
QOLを向上させる効果は、あると言える。
その上で、定期的にオナニーまたはセックスによって射精していったらどうだろうか。
具体的には1週間に一回射精するというものだ。
これで月4回となり、さきほどのテストステロンの話ともつながる。
1週間に1回くらいの射精がいいとの意見も見るので、前回のごとくチャレンジしてみたいと思う。
これも一つの実験、やってみよう。
ルールを決めておく。
- セックスは妻またはいわゆる風俗以外の女性。
- オナニーはその週にセックスをしなかった場合に1回。
エロ動画についてはとても悩んだ。
・・・ナシでいくことにする。
アリだとキリがなさそうなのと、ポルノ動画が脳にもたらす悪影響が報告されている例もあるからだ。
ということで、以上のやり方で週1の射精を試してみることにする。
定期的に報告していきます。
セックスとオナニーの違いを例えるなら【セックス】
昨日妻とセックスした。
10日ほど前にオナ禁中異常なムラムラを感じて、まさかのリセットとなってしまった。
約5ヶ月ぶりのオナニーは強烈な快感だったが、罪悪感も強かった(´- `*)
おとといの夜、妻に迫ったのだが子供が起きてるとのことで途中でお断りされた。
その時は途中までだったので、妻も私も中途半端な不完全燃焼といった感じでなんとも熟睡できない気分であった。
次の日ふたりの休みが合ったので、昨日の続きとなったわけである。
前回から少し日が空いたこともあり、お互いに盛り上がって濃厚なセックスだった。
当然と言ったら怒られるが、出産経験ありの40代の妻よりエロ動画の女性の方が若くてセクシーだ。
だが、セックスの興奮とオナニーの興奮は全然違う。
エロ動画の興奮もすごいが、セックスは精神的な満足感が大きい。
エロ動画の場合は、ジャンクフードを食べているような満足感を感じる。罪悪感があって、強烈なうまさがあって、また食べたくなる・・・
セックスは1日働いたあとの、うまいごはんとうまいビールという感じだろうか。
よくわからないたとえですみません(-。-;
セックスも脳内でホルモンが分泌されていることは変わらない。
だが、体感的にまったく違うのは確かである。
女性にとってのセックスとオナニーはどういう影響があるのだろうか。
妻の場合、明らかに機嫌がよくなる。
朝座っていると、コーヒーが出てきたりする。
やはり精神的な満足感があるのだと思う。
一つ困ることは、オナ禁をすることで早漏気味になってしまうことである。
少し動くとすぐに達してしまいそうになる。
妻としてはもっと動いてほしいようなのだが、こればかりは仕方ない。
だが、逆にあまり動かないことで体温とか挿入感をゆっくり感じることができるので、その方が愛情を確かめ合うことができるんじゃないかと勝手に思っている。
オナ禁日記から、セックス日記のような感じになってしまった。
オナ禁とセックスの関係の考察ということでご勘弁下さいm(_ _)m
突き抜ける快感【オナニー】
オナニーをしてしまった。
ここ数日ムラムラが続いていた。
振り返ってみるとセクリセをしたのが、10月1日。
約2週間になる。
いままでは約2週間に一回セックスをしていたので、ちょうどその時期にあたるわけだが、今回なかなか休みが合わずセックスできなかった。
運動をしたりいろいろ対策をしてみたがおとといの朝、異常なムラムラを感じて思わずやってしまった。
結論から言うと、セックスにも劣らない突き抜けた快感、オナニーとはこんなにも気持ちのいいものだったのかと思った。
射精自体2週間ぶりだったが、オナニーにいたっては5ヶ月ぶりになる。
エロ動画の美女のエロい過激なセックス、この刺激は超強力だ。
その日は強烈な後悔を感じていたのだが、2日たってだいぶ落ちついた。
むしろ、快感がものすごくておどろいたというのが、正直なところだ。
オナ禁していると、セックスでも十分快感だが、とにかく気持ちよかった。
2日前の射精にもかかわらず、妻を抱きたいと思っているくらいだから、本当に快感が強かったのだろう。
もう一回快感を味わいたいと脳が叫んでいる。
当日は若干ダルさを感じた。
職場にいってもなんだかダルいな〜という感じで、やっぱり射精の影響かなという感じだった。
昨日はそうでもなく、わりといつもどおりな体調だったと思う。
今日で3日目になるので、もう回復してきていると思うが、思ったよりも影響を感じることはなかった。
ただ、
自分との約束を破ってしまった後悔
正直、これは自分を苦しめた。
こういうことはやっぱりいけないなと改めて感じた。
それと、
射精するなら妻の中で出せばよかったという後悔
これもある。
異常な気持ち良さを感じたのは確かだが、こういう後悔をするくらいなら、しない方がいいのだろう。
後悔はたしかにあったが、こうした反省もできた。
オナ禁を破ってしまうと、どういう感覚や感情が湧くかということもわかった。
これは貴重な体験といえる。
反省を込めて記録する。
【エロ動画の魔力】
溜まってきているのか。
ムラムラが襲ってきて、エロ動画を見てしまった。
○ックスビデオというやつだ。
オナ猿時代は毎日お世話になっていたサイトである。
ムラムラムラムラムラムラ、気がつけばエロ動画を見ていた。
結論から言うと、リセットはしていない。
危ないところであったが、なんとか持ちこたえた。
視聴中、心臓がドキドキして、興奮しているのがよくわかる。
走ってきた時よりも心拍数が上がったのではないか。
履歴をさかのぼって、エロい動画を次々と再生する。
やめようと思っても止まらない。
久しぶりの視聴だったが、改めて恐ろしさを実感した。
慌てて、1階に降り掃除を始めた。
掃除は一応すでに終わっていたのだが、特に予定していなかった玄関掃除をしてみた。
そんなことをしているうちに、落ち着いてきたので、PCを開いたと言うわけである。
時間にして、15分ほどだろうか。あっという間に過ぎてしまった。
オナ禁5ヶ月目に入って、エロ動画から離れていたこともあり、刺激が半端なかった。
まさにタバコなどと同じだなと思った。
タバコも、久しぶりに吸うとクラッとくる。
オナニーも、久しぶりにすると快感が強い。
刺激と言うのは慣れるものだからだ。
刺激に限らず、人は慣れる。
現在視聴をやめて、15分ほどだろうか。まだなんとなくドキドキしている。
強烈な刺激を受けたことがわかる。
とにかくエロ動画は見てはいけない。
今回は、オナニーには至らなかったが、15分ほどで何人のセックスを見ただろうか。
画面越しだが、美女の激しいセックスを短時間に大量に見た。
結果、この激しい動悸とリセットの危機である。
おそらく、もしもリセットしていたらそれこそ猿のように、繰り返しオナニーをしていたことだろう。
容易に想像できる。
家にいるのは、本当に危険だ。
外にいれば、こんなことはないわけである。
休みの日でもどこかお気に入りのカフェに行って読書するとか、ブログを書くとかすれば、危機を回避できる。
別に図書館でもジムでもいいし、することも読書でも筋トレでもなんでも良いのだが、とにかく
家を離れる
と言うのは、状況によってはとても有効だ。
今日は改めてそれを思った。
「エロ動画の魔力」
今日は反省を込めて、このように名付けて記録しておくことにする(*´-`)
はぁ。
セクリセの魔力【中毒性の恐怖】
射精の快感は本当に強烈だ。
オナニーを絶って約4ケ月になるが、セクリセするたびにオナニー欲と闘っている。
射精の頻度が少ないと、快感も強烈である。
絶頂感も半端ない。
それは良いのだが、次の日あたりのムラムラがひどい。
「オナ禁トライ100日」の時もそうだったが、次の日はたいていランニングや筋トレなどで気持ちを紛らわす。
これだけ強烈な快感を脳が覚えてしまうと、絶望的な戦いとなることが容易に想像できる。
依存症からの脱却とは、本当に困難な道なのだ。
中毒性のあるもので、私が経験したことのあるものとして
- オナニー
- 甘いもの
- タバコ
がある。
タバコはやめて12、3年になるので、もう再開することはないと思う。
オナニーは約4ケ月である。
今まさにもっとも危険な時期と言えるかもしれない。
甘いものに関しては、現在も日常的に摂ってしまっている。
いわゆる甘党である。
甘いものもマイルドドラッグなどと言われていて、中毒性が指摘されている。
こういう中毒性のあるのものを止める時は、少なくするとかではなくいっそのことゼロにするのがコツである。
禁煙のきっかけはふと思い立っただけで、特別に何か理由があったわけではない。
だが、ある日吸いかけのタバコをゴミ箱に捨て、突然禁煙が始まった。
こんな突発的に禁煙にチャレンジして、果たして続くのかと思っていたが、思いのほかスムーズに止めることができた。
これは以前の記事でも触れているが、ネガティブイメージをうまく脳に刷り込めたので、成功したのだと思っている。
このときはたまたまだったのだが、このあたりのテクニックは今回の
「オナ禁100日トライ」の中でいろいろな手法を得ることができた。
いずれにしても、快感には中毒性がある。
これには、ホルモンが強く関わっているとされる。
一度深く学んでみたい。