オナ禁日記 85日目【オナ禁と夫婦関係】
8月18日
本日の起床5時半。
今日も1日歩いた。汗をたくさんかいた。
かなり疲労した。
ゆっくり風呂につかって体を休めたい。
セクリセによるムラムラは2日でほぼ消えた。
きつかったのは初日だけだった。
2日目以降はいつもとさほど変わらない。
あとは少しずつ性(精)エネルギーが溜まっていくはずだ。
そしてオナ禁状態が常態となる。
パートナーがいる場合、オナ禁しているとセクリセのタイミングがなんとなく定まってくると思う。
それは人それぞれだと思うが、そのタイミングでパートナーもなんとなくそろそろかな?みたいな感じで察してくれることもあるのではないか。
定期的なセックスの利点は3つある。
- レスになりにくい。
- 定期的にセックスによるコミュニケーションを図るので関係が良好になる。
- セックスによる好影響(身体的なもの)を定期的に受けることができる。
私自身、オナ猿時代は定期的なセックスではなかったので、上の利点を得ることができていなかった。
エロ動画で抜いていると、
「今日はしなくてもいいや」
となりがちである。
相手が欲していても、気分的に、身体的に応えられないことも出てくる。
また、セックスの期間が開くとやっぱり妻との関係が悪くなってくる。
なので、定期的に肌を重ねることは大切だ。
そして、セックスではオキシトシンなどの、いわゆる幸せホルモンが分泌される。
そのほかにも、セックスが健康にもたらす影響は少なくないという。
これらの問題をオナ禁は解決してくれる。
もともとレスではなかったし、夫婦関係も時にはケンカもするが、決して悪くはなかった。
それでも私もオナ禁によって妻との性生活は改善したし、結果的に夫婦関係も改善したと思う。
子供が大きいとか、仕事などで時間が合わないとか別の問題もある場合もあるだろうから、一概には言えないが、オナ禁はパートナーとの性関係を改善するのは間違いないだろう。
そうした目的でオナ禁をするのも、大いにアリだと思う。
いずれ違う効果も実感することだろう。
そうしたら、もうけものではないか。
いずれにしてもオナ禁は人生を好転させるキッカケになり得るから、挑戦して何も損することはない。